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学問レンズ™by Upsee

SCHOOL

無償の出前授業から始まり、1クラス実証(カード貸与)を経て、学年導入へ。各段階の学校側の負担を先に示します。公立校の稟議で冒頭に置く3語は「無償」「負担なし」「教育委員会と共有」です。

このページの要点

  • 導入は3段階。STEP1 出前授業(無償・45〜50分)→ STEP2 1クラス実証(1学期間・カード貸与・無償)→ STEP3 学年導入(有償・教員研修90分×1回付き)。
  • 費用は生徒1人あたりの教材費と学校単位の伴走・研修費の二部料金です。教材費は市販の探究ワークブックと同じ帯(参考書1冊の内側)を目安に設計しています。正式な価格表は資料請求で案内します。
  • 導入校の校区でオリジナルスクールの生徒募集は行いません(利益相反ポリシー)。
  • 差別化は4層で考えます。本体は共通基盤、運用・独自レンズ・蓄積は学校固有の資産です。認定制度(導入校/実践校/指導校)は準備中です。

何から始めて、どこまで進めるのか

出前授業 → 1クラス実証 → 学年導入

校長裁量で使える予算が限られる現実に合わせ、初回から有償導入を求めません。1クラスの無償実証で、御校の前例を一緒に作らせてください。

STEP1無償

出前授業

弊社講師が1クラスで45〜50分の授業を行い、終了後15分の教員ミニ報告会で生徒の成果物を共有します。

期間
1コマ+15分
学校側
日程調整と教室・1クラスの確保のみ。費用・準備物なし

弊社の提供物

  • 講師
  • カード
  • 実施計画書(管理職の稟議用)
  • 生徒成果物
STEP2無償(カード貸与)

1クラス実証

導入/終末5分または総合の時間で1クラスに継続導入します。事前事後アンケートで学校自身のデータを残します。

期間
1学期間
学校側
担当教員1名が5分の実施とアンケートに協力。費用なし(カード貸与)

弊社の提供物

  • カード貸与
  • 指導案テンプレート
  • 初回授業の同席
  • 事前事後アンケート
  • 月次レポート
  • 実施報告書(教育委員会共有用)
STEP3有償(二部料金。価格表は資料請求で)

学年導入

学年でカードを生徒個人持ちにし、教員研修90分×1回を実施します。

期間
年度単位
学校側
教材費(私費または公費)・研修90分の時間確保

弊社の提供物

  • カード
  • 教員研修
  • 指導案とワークシート
  • 評価ガイド
  • 所見文例集
  • アプリ(任意)
  • 引き継ぎマニュアル
  • つまずき窓口
  • 異動時の新任の先生向け研修(要相談)

稟議で最初に確認される3語

無償負担なし教育委員会と共有

稟議・起案の文例(推進役の先生用)。「無償」「負担なし」「教育委員会と共有」の3語が、公立の稟議で最初に確認される項目です。

探究的な学びの充実に資する補助教材の試行について(伺い)── 学問レンズ(開発: 株式会社Upsee)を◯年◯組の◯◯科において無償で試行し、生徒の反応を検証する。費用負担・教員の追加業務なし。実施後、結果を教育委員会と情報共有する。

学校側の負担は、正確にどれだけか

先生方の準備物はカードだけ。研修・指導案・文書のひな型はこちらで用意します

準備ゼロ

カードを配って裏面の発問例を読むだけで、導入5分が対話になる設計です。

新規時数ゼロ

教科授業の導入または終末の5分「レンズタイム」に載せる形で、単元の指導計画はそのまま、時間割は1コマも動きません。

ICT不要

カードは紙で完結し、アプリは任意です。

既存教材と併用

今お使いの教科書・教材・ロイロノート等のツールはそのまま、その上に重ねて使えます。

教員の力量・異動に依存しにくい

カードが視点を配る設計です。属人ノウハウを外化し、カードと運用は教員の異動後も学校に残ります。

教員研修(学年導入時)

90分×1回。0〜10分 先生ご自身の得意教科でカード体験 → 10〜40分 模擬授業(導入5分×2教科・先生が生徒役)→ 40〜60分 使い方の型と指導案の読み方 → 60〜90分 質疑・自校での使い方相談。理論の講義はせず、体験してから納得いただく順で進めます。オンライン実施はご相談ください(準備中)。

60.4%/57.6%(中/高)

探究の課題「教師の負担が大きい」と答えた教員の割合(n=1,400、2023年6月)出典: 菅公学生服株式会社(2023)カンコーホームルーム Vol.210「総合的な探究の時間(探究学習)」の課題一般論として掲載しています。

費用は、どう考えればよいか

費用の考え方

正式な価格表は資料請求でご案内します。多くの学校向けサービスが価格を公開していない中、考え方を先に示すことを誠実さの表現としています。

生徒1人あたりの教材費

カード。市販の探究ワークブックと同じ帯(数百〜2,000円程度=参考書1冊の内側)を目安に設計。科目単位でお求めいただけます。

学校単位の伴走・研修費

指導案・ワークシート・教員研修・評価ガイド・所見文例集・引き継ぎマニュアル・つまずき窓口・アプリ(任意)。年度単位で見積もります。

  • 学問レンズの費用は、生徒1人あたりの教材費と、学校単位の伴走・研修費の二部で構成する考え方です。
  • 教材費は、市販の探究ワークブックと同じ帯(生徒1人あたり数百〜2,000円程度=参考書1冊の内側)を目安に設計しています。
  • 1科目50枚のデッキ単位で設計しているため、16科目を一括で導入いただく前提ではありません。
  • 出前授業は無償、1クラス実証はカード貸与で行い、費用のご案内は学年導入からです。
  • 正式な価格表は資料請求でご案内します。学校向けサービスの多くが価格を公開していない中、考え方を先に示すことを誠実さの表現としています。

私費(学校徴収金)で導入する場合は、各教育委員会のガイドラインに沿った届出が必要です。届出書式の例と保護者向け説明文例をご用意します。

補助金について

経済産業省系「探究・校務改革支援補助金」(2025年度実績)は、事業者が申請し、学校は年度内に無償で導入、翌年度の有償化計画を持つことが前提の制度で、学校側の手続きは導入希望の意思表示が中心です。年度により制度が変わるため、活用できる場合があります。最新の制度情報は資料請求時にご案内します。補助金は前提ではなく加速装置で、採択されない場合も無償の出前授業→1クラス実証→学年導入の順で同じ設計を組めます。

出典

  1. 経済産業省(2025)探究・校務改革支援補助金2025 https://tankyu-koumu.jp/(新しいタブで開きます)2025年度の制度です。年度により内容が変わるため、最新の制度情報は資料請求時にご案内します。

広まったら、うちだけの取組ではなくなるのではないか

導入校の差別化は消えない ── 共通になるのは道具であって、使いこなす学校ではありません

差別化は②〜④でつくります。差別化は、登った高さで決まります。

04

実績・蓄積

学校固有

年数と生徒作品の量。後発は時間でしか埋められません。

03

学校独自レンズ

学校固有(他校非公開)

建学の精神・地域・校風を自校カード化した「〇〇学園レンズ」。

02

運用・教員の力量

学校固有

研修歴・授業研究の文化・教員の「問い」の質。

01

学問レンズ本体

共通

共通基盤。共通性こそ信頼の源です。

認定制度(導入校/実践校/指導校)の名称と要件は準備中です。

導入後、Upseeは何をしてくれるのか

支援の重心は、時間とともに①→②→③→④の層へ上がります

伴走の原則は「やってあげすぎない」ことです。支援の成功指標は、Upsee抜きで授業が回った回数です。独自レンズは納品物ではなく、学校が自分で掘り当てたと感じるプロセスにします。

P0

出会い

〜契約

Upsee=案内人

すること

  • 体験授業(生徒に直接1コマ)
  • 3年後の姿の提示
  • 導入負担の見える化(工数・費用・年間計画)

学校に残る資産

  • 稟議が通せる材料
  • 生徒の反応という証拠
P1

導入期

0〜6ヶ月

Upsee=伴走者

すること

  • 教員初期研修
  • 最初の3授業を共同設計・同席
  • 生徒・保護者向け導入説明の支援
  • つまずき窓口(週次→隔週)

学校に残る資産

  • レンズが回る授業体制
  • 研修修了教員
  • 授業案テンプレート
  • 保護者向け説明資料
P2

実践期

6ヶ月〜2年

Upsee=コーチ

すること

  • 授業研究会の運営支援
  • 生徒作品の記録形式(ポートフォリオ)の設計
  • 導入校ネットワークへの接続

学校に残る資産

  • 実践事例集
  • 問いの質を磨く授業研究文化
  • 蓄積の器
P3

独自化期

2〜3年

Upsee=共同開発者

すること

  • 建学の精神・地域の棚卸しワークショップ
  • 「〇〇学園レンズ」の共同開発
  • 独自レンズを使った看板授業・行事の設計

学校に残る資産

  • 学校独自カード(他校非公開)
  • 説明会で語れる「うちだけ」
P4

指導校期

3年〜

Upsee=パートナー

すること

  • 新規導入校の研修を担っていただく
  • 「開発協力校」として全資料に永続明記
  • 生徒作品展・成果発表の共催

学校に残る資産

  • 数年分の生徒作品
  • 開発協力校の地位
  • 広報資産

認定制度(導入校/実践校/指導校)の名称と要件は準備中です。 現在の導入校数は少なく、だからこそ初期導入校は開発協力校として永続的に明記される条件で参加いただけます。

うちの学校の場合、入口はどこか

公立中・私立中・公立高・私立高、それぞれの入口

同じ教材を、公立には制度の言葉(指導要領・評価・学びの保障)で、私立には経営の言葉(募集・進学・差別化)でご説明します。

公立中学校

教科担任制は学問レンズの構造と一致します。入口は2つあります。教科授業の導入5分で、指導要領が求める「見方・考え方」をどの生徒にも紙1枚で働かせること。そして学びの保障です。小中学校の不登校児童生徒数は35.4万人と過去最多で(文部科学省 令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果)、教科書が開けない生徒でもカード1枚なら手に取れることを意図しています。2026年3月には三田市内の中学校で、教材開発元オリジナルスクールへの通学が「出席扱い」に認定されました。認定の対象は生徒の通学・学習活動で、学問レンズが認定されたものではありません。出席扱いの認定は在籍校ごとの判断です。無償・負担なし・教育委員会と共有の形で、1クラスから始められます。

出典

  1. 文部科学省(2025)令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1422178_00006.htm(新しいタブで開きます)

私立中学校

説明会で保護者の手に載せられる思考力教育として使えます。カードという実物を体験ワークショップで配り、パンフレットの写真にできます。総合・道徳・朝学習のいずれにも載る年間モデルをご用意し、先生方の追加準備は不要です。将来は校名を冠したオリジナルデッキで、本校独自の方法論にできます。

公立高校

総合的な探究の時間で最も苦しい「課題の設定」を、指導案10コマ・ワークシート・カード・評価ガイドのセットで支えます。どの担任でも同じ質で回せる進行台本つきです。文部科学省の資料が指摘する取組のばらつきと担当教員への負担集中に対し、アプリの記録が観点別評価と所見の材料になります。評定は先生が行います。

出典

  1. 文部科学省(2025)総合的な学習・探究の時間に関する現状・課題と検討事項(教育課程部会 生活、総合的な学習・探究の時間ワーキンググループ 資料1、令和7年10月15日) https://www.mext.go.jp/content/20251015-mxt_kyoiku02-000045235_4.pdf(新しいタブで開きます)国の資料の原文を、改変せず短く引用しています。

私立高校

教科の勉強を、総合型選抜で語れる物語に変えることを意図しています。大学入学者の総合型+学校推薦型は53.6%(文部科学省 令和7年度 大学入学者選抜実施状況)です。アプリの「使ったレンズの履歴」と思考傾向が志望理由書指導と面談の一次資料になり、ゼロから書かせる作業を記録を編集する作業に変えます。週1の探究が教科の見方・考え方の復習を兼ねるため、一般受験の生徒にとっても無駄になりません。

出典

  1. 文部科学省(2025)令和7年度国公私立大学入学者選抜実施状況 https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2020/1414952_00009.html(新しいタブで開きます)

校内の誰に、どう説明すればよいか

立場ごとの悩みと、学問レンズの答え

学校に「購買部」はありません。推進役となる先生が校内を回す構造だと考え、校内で説明できる材料をお渡しします。

先生個人

悩み

  • 探究や教科横断を自分で設計した経験がない
  • 自分の教科を探究につなげる手掛かりがない
  • 校内で提案する前に自分で確かめたい

答え

  • 体験講座90分で自分の教科のカードを使えます
  • 導入5分の型と声かけテンプレを持ち帰れます
  • 校内提案用の資料をお渡しします
先生の教科の「見方」を、生徒が一生持ち歩ける道具にしたいと考えています。まず先生ご自身で90分、体験してみてください。

探究主任・研究主任

悩み

  • 探究が「調べてまとめて発表」で止まる
  • 問いの立て方・視点の広げ方を指導する共通言語がない
  • 他教科を巻き込めず、思考の過程を評価する材料もない

答え

  • 各教科の見方・考え方がカードとして手元にあり、並べるだけで議論になります
  • 各教科のレンズが必要なので、他教科の先生に「協力依頼」ではなく「出番」を渡せます
  • 使用カード・組み合わせ・コメントが記録に残り、研究紀要の材料にもなります
探究の時間で「何をどう深めさせるか」の共通言語がなくて困っていませんか。カードを机に並べるだけで、生徒が自分で視点を選び始めます。

一般教員

悩み

  • 授業準備・部活・校務分掌で時間がない
  • 探究や教科横断を設計した経験がない
  • 他教科に踏み込むことへの心理的ハードル

答え

  • 既存単元にカードを差し込むだけです
  • 学問レンズは各教科の見方・考え方の結晶で、教科の先生こそがレンズの体現者です
  • 他教科の視点はカードが代弁します
授業を変える必要はありません。いつもの単元の最後に、カードで1回だけ世界を見てみてください。

校長・教頭

悩み

  • カリキュラム・マネジメントや教科等横断を「実装する手段」がない
  • 働き方改革と新規施策の板挟み
  • 特色として語れる独自施策が乏しい

答え

  • 無償・負担なし・教育委員会と共有の形で始められます
  • 「教科等横断的な学習」「見方・考え方」は指導要領の文言そのもので、施策対応として報告できます
  • カードと運用は教員の異動後も学校に残ります
先生方の授業を変えていただく必要はありません。今ある単元に、カードを一組くわえるだけです。成果は教育委員会と共有する形で進めます。

教育委員会(指導主事)

悩み

  • 教科等横断・個別最適な学びを各校に落とし込む具体的手段がない
  • 研究指定は期間で途切れる
  • 好事例の紹介止まり

答え

  • 理念を「配れる道具」にしたものとして管内研修の教材に使えます
  • 市の実証成果として共同発信できます
  • 無償で始められ予算措置が不要です
答申が求める「教科等横断」を、先生方がカードを並べるだけで始められる形にしました。市の実証成果として、一緒に発信させてください。

私立の経営・広報

悩み

  • 「探究に力を入れています」は全校が言う
  • 外部プログラムは他校も買える
  • 説明会で語れる実物がない

答え

  • 学校オリジナルカードの共同開発は他校が持てない独自資産です
  • 「本校の探究には方法論がある」とカードを手に語れます
  • 教員研修込みで定着まで伴走します
「探究に力を入れている」は、どの学校も言っています。貴校だけの学問レンズを一緒につくり、方法まで見せられる学校になりませんか。

職員会議で出そうな反論に、どう答えるか

職員会議・稟議で出やすい10の反論と、私たちの答え

予算がない

学校のご予算は0円から始められます。教材費は参考書1冊の内側を目安に設計し、公費・補助金の経路もあります。

時間がない

新しい時間はいただきません。今ある教科授業の導入5分か既存の総合の枠に載り、時間割は1コマも動きません。

効果のエビデンスは

理論的裏づけ(ICAP等)はありますが断定しません。事前事後アンケートを無償で実施し、御校自身のデータをお渡しします。

教材会社がなぜ学校に

販売元の株式会社Upseeは教材開発会社です。導入校区での生徒募集は行わない方針を文書でお約束します。

先生方が使いこなせるか

初任の先生でも回るよう全コマに進行台本と発問例をつけ、90分研修と初回授業への同席を含みます。

評価はどうするのか

評定は行いません。評価は先生の権限のままです。お渡しするのは観点別評価と所見の材料になる過程の記録です。

他の探究サービスと何が違う

2点です。①教科の見方・考え方に直結していること ②手に取れる実物のカードであること。

前例がない

三田市内の中学校での出席扱い認定に関わった実績があります。1クラスの無償実証で、御校の前例を一緒に作らせてください。

保護者負担を増やせない

保護者のご負担が過大にならないよう、参考書1冊の内側を目安に設計しています。公費・補助金の経路もあります。

担当が変わったら続かない

合意は校長先生とご担当のお二人と結び、進行台本と引き継ぎマニュアルを納品物に含めます。異動時の新任研修もご相談いただけます。

教材会社が学校に入ることで、利益相反はないか

利益相反ポリシー

学問レンズの販売元である株式会社Upseeは、総合学習ラボ「オリジナルスクール」(兵庫県三田市)を運営しています。オリジナルスクールは学問レンズの研究開発拠点であり、日々の授業で教材を使い、改善するための実証フィールドです。

学校への教材提供にあたり、次の方針をお約束します。

  1. 1.学問レンズを導入いただいた学校の校区において、オリジナルスクールの生徒募集は行いません。
  2. 2.出前授業・実証・研修の場で、生徒や保護者に対してオリジナルスクールへの勧誘に見える行為を行いません。
  3. 3.導入校で得た生徒の記録・成果物は学校の許諾の範囲でのみ扱い、生徒募集の目的には使いません。
  4. 4.他社サービスとの併用・比較検討を歓迎します。仕様と価格の考え方を公開し、ご要望に応じて価格表をお渡しします。

本方針は文書としてご提供でき、稟議書に添付いただけます。 詳細は導入時に文書でお渡しします。

まずは1コマの出前授業から

弊社講師が1クラスで授業を行い、教員ミニ報告会で生徒の成果物を共有します。費用・準備物は不要です。資料請求もこちらから。

出前授業は無償です