FAQ
先生方の不安の順に並べています。進度・評価・準備時間・ICT・費用から、生成AI・シンキングツールとの併用・小学校・効果の根拠・生徒募集まで。
このページの要点
- 進度は遅れない設計です。教科授業の導入または終末の5分に載せ、時間割は1コマも動かしません。
- 学問レンズは評定を行いません。評価はこれまでどおり先生が行います。
- ICT環境がなくても使えます。カードは紙で完結し、アプリは任意です。
- 1教科・1クラスから、科目単位で導入できます。
01
授業への影響
進度は遅れませんか。
遅れない設計です。教科授業の導入または終末の5分に載せる形で、単元の指導計画はそのまま、時間割は1コマも動かしません。総合的な学習(探究)の時間で使う場合も既存の枠の中で使えます。
授業での使い方を見る →評価・評定はどう扱いますか。
学問レンズは評定を行いません。評価はこれまでどおり先生が行います。アプリが提供するのは、その判断材料となる〈過程の記録〉です。記録は①形成的評価の材料 ②所見文の根拠 ③生徒の自己評価に使えます。
観点別評価との対応を見る →準備時間はどれくらい必要ですか。
カードを配って裏面の発問例を読むだけで、導入5分が対話になる設計です。指導案・ワークシート・進行台本は弊社が用意し、学年導入時の教員研修は90分×1回です。
授業での使い方を見る →ICT環境がなくても使えますか。
使えます。カードは紙で完結し、アプリは任意です。ロイロノート等をお使いの学校には、その上で使えるワークシートPDFをお渡しします。
既存ツールとの併用を見る →02
導入・費用・併用
特定の教科だけでも導入できますか。
できます。提供中の国語デッキから、1教科・1クラスから始められます。科目単位でお求めいただけます。
学問レンズとはを見る →費用はいくらですか。
生徒1人あたりの教材費と、学校単位の伴走・研修費の二部料金です。教材費は市販の探究ワークブックと同じ帯(参考書1冊の内側)を目安に設計しています。出前授業は無償、1クラス実証はカード貸与で、費用が発生するのは学年導入からです。正式な価格表は資料請求でご案内します。
学校導入と費用を見る →生成AIとの関係はどう考えていますか。
文部科学省「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン(Ver.2.0)」は、深い意味理解や本質を問う力の必要性を示しています。学問レンズは、AIの回答を「種」として自分の問いを立て、複数のレンズで検討し直す学習を意図しています。丸写しを、検証する活動に変える道具です。
指導要領との対応を見る →既にシンキングツールを使っています。
併用できます。シンキングツールは「比較する・分類する」という思考の形式を整える器で、学問レンズは何と何をどの観点で比べるかという中身を渡します。ベン図の左右に「和語」「漢語」のカードを置くように、形式のツールの上に内容のツールを重ねて使えます。置き換えではなく積み重なる関係です。
教材の比較を見る →03
対象・根拠・お求め方
小学校でも使えますか。
現在のカードは中学・高校の教科担任制を前提に設計しています。学級担任制の小学校では教科の「見方」の分担構造が異なるため体系の再設計が必要と考えており、今後の課題です。教科担任制を取り入れた高学年でのご相談は承ります(要相談)。
効果の根拠はありますか。
対話的な学びほど学習が深まると予測するICAPモデル(Chi & Wylie, 2014)や、関西学院大学での研究「教科横断的な学習を促進するカード型ツールの開発とその教育的効果」を土台にしていますが、効果を断定はしません。導入時に事前事後アンケートを無償で実施し、御校自身のデータをお渡しします。
研究・実績と出典を見る →導入校区で生徒募集を行いますか。
行いません。販売元の株式会社Upseeは教材開発会社で、運営する総合学習ラボは研究開発拠点・実証フィールドです。導入校区で生徒募集を行わない方針を、利益相反ポリシーとして文書でお約束します。
利益相反ポリシーを見る →教材だけ購入できますか。
できます。カードは科目単位でお求めいただけ、研修や指導案は任意です。初めての導入では90分研修の併用を推奨します。先生個人でのご購入・少部数のご相談も受け付けます(販路は準備中)。
お問い合わせを見る →