FOR
先生個人
よくある悩み
- 探究や教科横断を自分で設計した経験がない
- 自分の教科を探究につなげる手掛かりがない
- 校内で提案する前に自分で確かめたい
学問レンズの答え
- 体験講座90分で自分の教科のカードを使えます
- 導入5分の型と声かけテンプレを持ち帰れます
- 校内提案用の資料をお渡しします
先生の教科の「見方」を、生徒が一生持ち歩ける道具にしたいと考えています。まず先生ご自身で90分、体験してみてください。
自分の立場から、どこを読めばよいか
先生個人でも、探究主任・研究主任でも、管理職・教育委員会でも。それぞれの悩みに、それぞれの入口があります。
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よくある悩み
学問レンズの答え
先生の教科の「見方」を、生徒が一生持ち歩ける道具にしたいと考えています。まず先生ご自身で90分、体験してみてください。
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よくある悩み
学問レンズの答え
探究の時間で「何をどう深めさせるか」の共通言語がなくて困っていませんか。カードを机に並べるだけで、生徒が自分で視点を選び始めます。
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よくある悩み
学問レンズの答え
先生方の授業を変えていただく必要はありません。今ある単元に、カードを一組くわえるだけです。成果は教育委員会と共有する形で進めます。
探究が「回らない」のは、なぜか
先生方の努力の問題ではなく、構造の課題です。文部科学省の資料も、取組のばらつきと担当教員への負担集中を指摘しています。
生徒の探究が「調べてまとめて発表」で止まります。問いの立て方・視点の広げ方を指導する共通言語がありません。
良い問いに導く声かけが先生個人の力量に依存し、専門外の教科では助言しづらくなります。担当が替わると積み上げが残りません。
成果物の見た目でしか語れず、思考の過程が見えません。何をどのように評価するかが明確とは言えない状況が続いています。
「取組状況に大きなばらつき」「一部の担当教員に大きな負担がかかっている例もある」
学問レンズは、この3つに「各教科の見方・考え方」という共通言語を配ることで応えようとしています。
学問レンズとは、結局なにか
学問レンズ™は、モノゴトの見方・考え方・使い方を勉強から取り出してカードにした教材です。役割は「知識を自分らしさと結びつけて、社会(日常・探究)で使えるようにすること」です。
教科書や参考書が「何を学ぶか」を供給するコンテンツ層であるのに対し、学問レンズは「どの学問の目で見るか」を選ぶインターフェース層です。今お使いの教科書・教材・ICTツールはそのままで、その上に重ねて使えます。
1科目50枚。9年間の学び(市販参考書1科目分・約1,000ページ。学研『わかるをつくる』シリーズで1,126ページ)を、理解に必要な50の知識に厳選しています。
1科目50枚
参考書1科目分の学びをカード化。学研『わかるをつくる』シリーズを例に約1,000ページ(1,126ページ)
国語デッキから順次刊行しています。
教科書の学習項目そのものです。例: 和語。
およそ55〜85字。理解と活用に必要な情報を2、3文に凝縮しています。
機能を表す動詞句と道具のメタファーで、「いつ・どこで・どのように」使うかが見える名前です。例: 状況を見つめる感覚センサー。
かんじとる・みつける・くみたてる・おきかえる・うみだす の5分類。自分の得意な考え方の型が分かります。
かんじとる|共感
その正体は 和語
和語とは「文字が伝わる前から使われていた日本独自の語彙」を指す。文字のない社会で、共感をつくるために生まれた”感じ”を伝える言葉。訓読みに相当する。
その正体は 漢語
漢語とは「中国から伝来した、思考を表す漢字の言葉」を指す。学問や制度などの完成された文明とともに輸入され、論理的な説明が可能になった。音読みに相当する。
その正体は 外来語
外来語とは「主に英語から取り入れた言葉」を指す。明治以降の近代化に応える”仕組みや”方法”の意味が中心。問題解決を手助けできる言葉で、主にカタカナで記される。
みつめる|観察
その正体は 直交座標系
直交座標系とは「複数の数直線を直角に交差させた評価軸で、位置や変化、図形を表す空間」を指す。独自の基準を軸にして、複雑な情報から一部を切り出して見える化、比較できる。
つなげる|論理
その正体は 系統樹
違いと共通点を分岐で整理し、多様なものがどうつながって生まれてきたかを一枚の図で読み解ける。
みつめる|観察
その正体は 拍子
拍子とは「等間隔に並ぶ拍を、強い拍を先頭にしたまとまりへ区切る枠組み」を指す。同じ音の並びでも、区切り方を変えると流れ方や重さが変わる。
カードの文言は国語デッキ原本と既公開のものをそのまま掲載しています。
学習指導要領との関係はどうなっているか
総則は「各教科等の特質に応じた見方・考え方」を働かせることを求め、解説はそれを「教科等の学習と社会をつなぐもの」と位置づけています。学問レンズは、その見方・考え方を先生と生徒の手元に置く具体物です。
学習指導要領総則は、各教科等の特質に応じた「見方・考え方」を働かせることを求めています。学問レンズは、その見方・考え方を1枚ずつカードにした教材です。
総則が求める教科等横断的な視点に立った資質・能力の育成に対し、16科目を同一フォーマットで設計し、教科の見方を教科の外へ持ち出せるようにしています(刊行は国語から順次)。
解説 総合的な探究の時間編は、探究の過程の中でもとりわけ「課題の設定」を丁寧に指導するよう求めています。学問レンズは、課題の設定に使う視点を50枚単位で渡す設計です。
使ったカードの履歴と振り返りが、思考の過程の記録として形成的評価・所見の材料になることを意図しています。評定は先生が行います。
→ 表は横にスクロールできます
| 教科 | 見方・考え方(要約) | 対応レンズカード例 |
|---|---|---|
| 国語 | 対象と言葉、言葉と言葉の関係を、言葉の意味・働き・使い方等に着目して捉え、その関係性を問い直して意味付ける | 「状況を見つめる感覚センサー」=和語/「らしさを呼び出す借り物翻訳」=比喩 |
| 数学 | 事象を数量や図形、それらの関係に着目して捉え、論理的・統合的・発展的に考える | 「複雑さを比較でシンプルにする分類マップ」=直交座標系 |
| 音楽 | 音や音楽を、音楽を形づくっている要素とその働きの視点で捉え、自己のイメージや感情、生活や社会、伝統や文化と関連付ける | 「流れる時間を強弱でくり返し区切る歩幅」=拍子 |
他の探究教材と、何が違うのか
株式会社Upseeが2026年8月に行った探究教材81件の横断調査では、題材・プロセスを渡す教材が52件、思考の視点を渡す教材が14件、記録の器が15件でした。視点を扱う14件はいずれも思考の形式か探究の行為パターンで、教科の学習項目を見方として渡す教材は、調査の範囲では0件でした。
81件
①題材・プロセス 52件/②思考の視点 14件/③記録の器 15件
① コンテンツ層
何を見るか
題材と進め方。STEAMライブラリー、クエストエデュケーション、探究ワークブックなど。市場の大半(52件)。
② インターフェース層
どう見るか
思考の視点。シンキングツールや思考ルーチン(14件)は思考の形式を渡します。教科の学習項目そのものを見方として渡す教材は0件。ここに学問レンズが立ちます。
③ プラットフォーム層
どう残すか
記録・管理・運営。Classi、TimeTact、ロイロノート・スクールなど(15件)。器であって中身は生みません。
「比較する」と言われても、何と何を比べるかは決まらない。学問レンズは、比べる観点そのものを50枚渡します。形式のツールと内容のツールは、競合ではなく重なります。
○=その機能・性質がある/△=部分的、または教員の設計次第/—=対象外(その教材の役割ではない)
→ 表は横にスクロールできます(右端が「学問レンズ」の列です)
| 比較軸 | 出版社系ワークブック | シンキングツール | 企業探究プログラム | 公的無償教材 | 記録プラットフォーム | 学問レンズ™ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 〔学習指導要領〕 | ||||||
| 見方・考え方に直接対応 | 部分的探究の過程・方法が中心 | 部分的比較・分類など思考の形式 | 対象外題材の提供が主機能 | 部分的指導要領準拠を明示するものもある | 対象外記録・共有の器 | あり各教科の見方・考え方をカード化(1科目50枚) |
| 総探「課題の設定」を支える | あり問いづくりの手続きを教える教材がある | 部分的問いを整理する器 | 部分的課題は企業・社会側から提示 | 部分的課題設定の授業パッケージがある | 部分的テーマ探し支援あり | あり課題設定に使う視点を50枚単位で渡す |
| 〔学校経営〕 | ||||||
| 新規時数なしで使える | 部分的総探の時数で使う前提が多い | あり既存授業内で使える | 対象外年間のまとまった時数が必要 | 部分的1コマ単位で使える題材もある | あり既存の活動を記録する | あり教科授業の導入・終末5分「レンズタイム」 |
| 〔教育的〕 | ||||||
| 生徒が所有し常設 | 部分的単元で完結する構成が多い | 部分的端末上、または配布次第 | 対象外事業者・教員が運用 | 対象外教員が提示する題材 | 部分的記録は端末・契約に依存 | あり生徒が持ち歩く物理カード50枚 |
| 副教科をカバー | 対象外調査81件中0件 | 部分的形式は適用可 | 対象外 | 対象外 | 部分的記録は教科を問わない | あり16科目に副教科を含む(刊行は順次) |
明日の授業に、どう載せるのか
先生の授業を変えるものではありません。先生が普段されている「例え話」や「身近な置き換え」を、カードの形にしただけです。
単元の学習項目のカードを配り、裏面の発問例で身近な対象を見ます。準備物はカードのみ。単元の指導計画は変えません。
1〜3コマ、または「課題の設定」10コマ。共通の対象を複数レンズで見る → 得意教科を深掘る → 苦手教科で同じ対象を見る → 違和感を問いに変える。
「今日の1枚」で日常の発見を1つ見つけ、ノートかアプリに記録。週1回クラスで共有します。
実際に、生徒はどう使っているのか
教材開発元・実証フィールドで、小中高生が日常的に使っています。ここでは公開している実例を4つ掲載します(個別事例であり、効果を保証するものではありません)。
実例4本 — 横にスクロールできます
活用方法その1: 学んだことを日常のことに使ってみる
中1で学ぶ「直交座標系」。人気のラーメン店とカップ麺を「値段」と「ボリューム」で比較マップにすると、知名度が高い店の特徴や、世の中の人がラーメンに求めているものが見えてくる。
問題! 値段とボリュームを考えると、最もコスパのいいラーメンは?(量 y(g) と値段 x(円) から 円/g を計算してみよう)
・あなたが食べ慣れたラーメンは「量か値段」どちらを重視している? ・もし、あなたがラーメン店を開くなら、どんな量のラーメンをいくらで作りたい?
学校向けの説明: 教科授業の終末5分で、単元の学習項目を日常に置き換える型の例です。
評価は、どうなるのか
学問レンズは評定を行いません。評価はこれまでどおり先生が行います。アプリが提供するのは、その判断材料となる〈過程の記録〉です
使ったカードの履歴と振り返りが、思考の過程の記録として残ります。成果物の出来映えではなく、どのレンズを選び、切り替え、重ねたかが見えます。
思考傾向のプロフィールは、三者面談・キャリアパスポート・志望理由書指導の一次資料になることを意図して設計しています。
アプリは任意です。カードは紙で完結します。



学校経営として、無理なく導入できるか
校長裁量で使える予算が限られること、担当の異動、「広まったら特色でなくなるのでは」という不安。学校経営の現実に合わせて設計しています。
出前授業(無償)から始め、1クラス実証(カード貸与)を経て、学年導入へ。稟議に必要な実施計画書・実施報告書は弊社が用意します。
教材費は、市販の探究ワークブックと同じ帯(生徒1人あたり数百〜2,000円程度=参考書1冊の内側)を目安に設計しています。
カードと運用、進行台本、引き継ぎマニュアルが学校に残ります。研究指定のように期間で消えません。
共通になるのは道具であって、使いこなす学校ではありません。差別化は、登った高さで決まります。
実績・蓄積
学校固有年数と生徒作品の量。後発は時間でしか埋められません。
学校独自レンズ
学校固有(他校非公開)建学の精神・地域・校風を自校カード化した「〇〇学園レンズ」。
運用・教員の力量
学校固有研修歴・授業研究の文化・教員の「問い」の質。
学問レンズ本体
共通共通基盤。共通性こそ信頼の源です。
認定制度(導入校/実践校/指導校)の名称と要件は準備中です。
根拠は、あるのか

学習者の関与を受動的・能動的・構成的・対話的の4モードに分け、関与が深いほど学習成果が高いと予測する枠組みです。学問レンズは対話的な学びを教室で起こす道具として設計しています。
「教科横断的な学習を促進するカード型ツールの開発とその教育的効果」(春木俊明)。学習指導要領・答申の分析から教科等横断的な学びを定義し、カード型支援ツールを提案しています。
2026年3月、三田市内の中学校で、オリジナルスクールへの通学が「出席扱い」に認定されました。 出席扱いの認定は在籍校ごとの判断です。
何から始めればよいか
公立校の稟議で冒頭に置く3語は「無償」「負担なし」「教育委員会と共有」です。各段階の学校側の負担を明記しています。
弊社講師が1クラスで45〜50分の授業を行い、終了後15分の教員ミニ報告会で生徒の成果物を共有します。
導入/終末5分または総合の時間で1クラスに継続導入します。事前事後アンケートで学校自身のデータを残します。
学年でカードを生徒個人持ちにし、教員研修90分×1回を実施します。
稟議で最初に確認される3語: 無償負担なし教育委員会と共有
個人でも、試せるか
オンライン・90分・無料の体験講座を、個人でお申し込みいただけます。得意教科でカードを体験し、導入5分の模擬授業を生徒役で受け、使い方の型と校内提案用の資料を持ち帰れます。
よくある不安に、先に答えているか
遅れない設計です。教科授業の導入または終末の5分に載せる形で、単元の指導計画はそのまま、時間割は1コマも動かしません。
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関連ページを見る →カードを配って裏面の発問例を読むだけで、導入5分が対話になる設計です。指導案・ワークシート・進行台本は弊社が用意します。
関連ページを見る →生徒1人あたりの教材費と、学校単位の伴走・研修費の二部料金です。出前授業は無償、1クラス実証はカード貸与で、費用が発生するのは学年導入からです。正式な価格表は資料請求でご案内します。
関連ページを見る →併用できます。シンキングツールは「比較する・分類する」という思考の形式を整える器で、学問レンズは何と何をどの観点で比べるかという中身を渡します。置き換えではなく積み重なる関係です。
関連ページを見る →CONTACT
校内での検討・稟議の添付資料としてお使いいただける資料をお送りします。出前授業は無償です。先生個人での講座申込も同じフォームから受け付けています。
学問レンズの概要、学習指導要領との対応マップ、導入3段階の流れ、費用の考え方(正式な価格表を含む)をまとめた資料をお送りします。校内での検討・稟議の添付資料としてお使いいただけます。
弊社講師が1クラスで45〜50分の授業を行い、終了後15分の教員ミニ報告会で生徒の成果物を共有します。費用・準備物は不要で、日程調整と1クラスの確保のみお願いしています。
先生ご自身の得意教科でカードを体験できる、オンライン90分の体験講座(無料)です。個人でお申し込みいただけます。導入5分の型と声かけテンプレ、校内提案用の資料をお持ち帰りいただけます。